メッセージ受付は火曜が最終締め切りです

書肆アクセスという本屋があった――神保町すずらん通り1976-2007』(これが正式タイトルになりました)に、たくさんの原稿が寄せられています。
昨日、今日で執筆者の方々へのゲラ送付を終えています。一部郵送なので、火曜日には全員に到着すると思います。
原稿(500字以上)を執筆したのに、ゲラが送られてこないという方は万が一おいででしたら、ご連絡願います。至急対応します。


また、50〜100字のメッセージは、明日23日の午後6時までを締め切りとします。それ以降は載せられないので、ご注意ください。なお、送付時にお名前と肩書き、ご住所をかならずお書きください。締め切り間際なので、下記担当者に直接お送りください。なお、メッセージの著者校正はありません。ご了承ください。どうぞよろしくお願いします。


担当:河上 
TEL&FAX 03-5814-5705
kawasusu@nifty.com

「けものみち計画」が選ぶ 書肆アクセスの30冊

 第6回 書肆アクセスフェア
       「けものみち計画」が選ぶ 書肆アクセスの30冊

    2007年10月15日(月)から11月2日(金)まで

 南陀楼綾繁フリーライター・エディター)さんと、内澤旬子(イラストルポライター)さんのユニット「けものみち計画」が贈る「けものみち計画が選ぶ書肆アクセスの30冊」開催です。
 会期中、フェア対象書籍お買い上げのお客様には、オリジナル小冊子をプレゼントとのこと。よろしくおねがいします。

 
書肆アクセス半畳日録」http://plaza.rakuten.co.jp/accesshanjoe/diary/200710060004/
「ナンダロウアヤシゲな日々」 http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20071014

原稿・メッセージ、まだ受付中

書肆アクセスの本への原稿、メッセージ、続々届いています
いただいた方へのお返事が、きちんと送れていないのですが、
順次お送りしますので、もうしばらくお待ち願います
送付先は下記です


電話 03-3292-0425
ファクス 03-3259-8811
jinbouac@mail.goo.ne.jp


なお、緊急のご連絡、お問い合わせは、編集担当の河上(南陀楼)までお願いします
kawasusu@nifty.com
TEL&FAX 03-5814-5705


それから、依頼状の発送の段取りに手違いがあり、かなり遅れて依頼状が届いた方がいらっしゃるようです。申し訳ありません。
また、依頼状は届いていないが、アクセスについて書いておきたいという方からのご寄稿、メッセージも歓迎します。
執筆要綱は下記(http://d.hatena.ne.jp/jinbouac/20070802)にあります。
10月9日(火)までにお送りいただいた原稿、メッセージはかならず掲載します。
まだお書きになっていない方は、なにとぞ急いでご執筆いただきますよう、よろしくお願いします。
河上進南陀楼綾繁

地下室の書肆アクセス フェア

10月14日(日)〜16日(火)に「東京古書会館」で開催される
地下室の古書展Vol.10」(アンダーグラウンド・ブック・カフェ)では、「書肆アクセス」フェアhttp://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/2006/08/post_4f32.htmlを展開いたします。

落語や「和田誠ミュージアム」といった各種イベントの詳細はブログhttp://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/をどうぞ。

「本屋さんの現在とこれから 書肆アクセスの閉店が意味するもの」

畠中店長の出席するイベントが開催されます。

「古本の日記念イベント 本屋さんの現在とこれから 書肆アクセスの閉店が意味するもの」
一〇月七日(日曜日)午後二時〜四時 会場:東京古書会館 地下多目的ホール


詳細、お申し込みは
「古書の小径」http://www.kosho.ne.jp/event/200710/index.htm
をご覧下さい。


「神保町書肆アクセス半畳日録」http://plaza.rakuten.co.jp/accesshanjoe/diary/200709120000/

書肆アクセス関連記事リスト

書肆アクセス」の関連記事が掲載された雑誌・新聞のリストです。このほか、ご存知の記事がありましたら情報提供お願いいたします。

(データ、表記はNEGIさん作成の資料による)

◎雑誌

1998.3月号『本の話』(阿奈井文彦)「書肆アクセス探訪記」(特集:地方に名著、奇書あり)
1999.2月号『散歩の達人』(大川陽子)「勤勉なる酔狂街 神田・神保町 漂白!“その道”の本屋さん 茶処付き書店街完全攻略地図」
2000.2月号『東京人』(南陀楼綾繁)「神田神保町の歩き方。Part2「本の町」実践道場!新刊書店そぞろ歩き」
2002.10月号『東京人』(畠中理恵子/皆川秀/樽見博)「神田神保町の歩き方。part3 古書業界誌編集者による神保町このごろ事情」
2003.11月号『未来』(内澤旬子)「本棚探検隊 書肆アクセスのゆったりワクワク書棚」
2005.10月号『散歩の達人』(高野ひろし)「神保町回游 潜り、漂い、ときに溺れてみたい町」
2005.10月中旬号『出版ニュース』(青田恵一)「ブックストリート 書店 反撃する書店―八重洲ブックセンター書肆アクセス、そしてニューヨークの書店」
2006.8月号『文藝春秋』(佐久間文子)「未知のお宝発見 地方・小出版の専門店―書肆アクセス(本屋探訪[14])」
2006.9月号『小説すばる」(岡部史絵/中山亜弓真治彩堀部篤史)「このリトルマガジンが、すごい!私たちがオススメするリトルマガジンは、これだ!」


◎新聞

1987.10.19朝『読売新聞』面:書評B「[あの本屋さん]地方や小さな出版社を専門に 「書肆アクセス」/東京・神田」
1992.7.12朝『朝日新聞』面:読書「地方・小出版流通センターが地方出版の新刊目録」
1996.6.16朝『朝日新聞』面:読書「東京・神田の書肆アクセスでの売れ行き良好本(所変われば)
1996.11.30夕『朝日新聞』面:解説「感触楽しめる本の標本30種(ハウスー本うちの売れ筋)」
1998.7.13夕『朝日新聞』面:コミック「本の街・神保町へ書店がマップ作り」
1998.10.21朝『朝日新聞』面:東京「神田神保町の手作り路地裏地図「本の街」活性化へ独自情報」
1999.9.19朝『産経新聞』面:読書「【エキサイティングHP】「本と出版流通」本入手に地域差を解消」
2001.10.21朝『朝日新聞』面:読書4「畠中理恵子さん 鮮度ある企画、読者に届けたい(「本」職に聞く)
2007.7.26朝『毎日新聞』面:総合「書肆アクセス:地方出版の専門書店、閉店」
2007.7.29朝『朝日新聞』面:読書「情報フォルダ 地方出版など専門の書肆アクセス閉店へ」

(神保町男)

『週刊東洋経済』で報道

週刊東洋経済』2007年8月11日・18日号(合併号)26ページ
「Hot&Cool」欄に
「多くのファンが惜別の情 神保町の名物書店が閉店へ」
が掲載されています。
内澤旬子、畠中店長がコメントしています。


南陀楼綾繁