アクセス基金 会計報告

『書肆アクセスという本屋があった-----神保町すずらん通り1976-2007』 アクセス基金 会計報告 アクセスの本の執筆、募金にご協力いただきまして、本当にありがとうございました。 遅くなりましたが、会計報告をいたします。執筆者数 108名 募金者数 88名 募…

三省堂書店で「地方の小さい出版社集合!」フェア開催中

三省堂書店神保町本店4階にて、現在「地方の小さい出版社集合! 〜お宝を探せ〜」フェア開催中です。 他ではあまりお目にかかることのない、地方・小出版社が発行する 雑誌バックナンバーを一堂に集めました。 出版社さん手作りの楽しい、はたまた奇妙なPOP…

三省堂書店に「地方出版・小出版物コーナー」

12月1日、「三省堂書店」(神保町本店)の4階に「地方出版・小出版物コーナー」がオープンしました。コの字型の壁棚に囲まれた中央には「書肆アクセス」で使用されていた小棚を設置、アクセス店内の写真も飾られ、“つながり”を意識したコーナー作りがな…

増刷決まりました

『書肆アクセスという本屋があった』は、おかげさまで、先週の配本以後も注文が続いています。そのため、1000部増刷が決まりました! 今月下旬には2刷が完成する予定です。 執筆者・募金者への発送は、先週終えています。いまの段階でお手元に届いてない方…

12月7日取次搬入です

『書肆アクセスという本屋があった』は11月30日刊行予定でしたが、諸事情で遅れ、本日、見本が完成しました。取次への搬入は12月7日(金)になります。書店には早いところで翌日、多くは10日(月)頃から並ぶはずです。どうぞよろしくお願いします。 『書肆…

書肆アクセスは本日で閉店です

本日17日、午後6時半で、書肆アクセスは閉店します。 閉店が発表になってからの数ヶ月、畠中店長をはじめとするスタッフは、心身ともにハードな毎日を送られたことと思います。本当にお疲れさまでした。 報告が遅くなりましたが、本の刊行についてお知らせし…

【緊急】校正ファクス裏返しで入ってます!

本日午後12時40分頃に、著者校正をファクスでお送りくださった方へ。 送ってもらった4枚とも裏返しでした。 何も書かれていないので、どなたが送られたかもわかりません。 こちらから連絡が取れないので、心当たりのある方は、再送するか、お電話ください。 …

メッセージ受付は火曜が最終締め切りです

『書肆アクセスという本屋があった――神保町すずらん通り1976-2007』(これが正式タイトルになりました)に、たくさんの原稿が寄せられています。 昨日、今日で執筆者の方々へのゲラ送付を終えています。一部郵送なので、火曜日には全員に到着すると思います…

「けものみち計画」が選ぶ 書肆アクセスの30冊

第6回 書肆アクセスフェア 「けものみち計画」が選ぶ 書肆アクセスの30冊 2007年10月15日(月)から11月2日(金)まで 南陀楼綾繁(フリーライター・エディター)さんと、内澤旬子(イラストルポライター)さんのユニット「けものみち計画」が…

原稿・メッセージ、まだ受付中

書肆アクセスの本への原稿、メッセージ、続々届いています いただいた方へのお返事が、きちんと送れていないのですが、 順次お送りしますので、もうしばらくお待ち願います 送付先は下記です 電話 03-3292-0425 ファクス 03-3259-8811 jinbouac@mail.goo.ne.…

地下室の書肆アクセス フェア

10月14日(日)〜16日(火)に「東京古書会館」で開催される 「地下室の古書展Vol.10」(アンダーグラウンド・ブック・カフェ)では、「書肆アクセス」フェアhttp://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/2006/08/post_4f32.htmlを展開いたします。落語…

「本屋さんの現在とこれから 書肆アクセスの閉店が意味するもの」

畠中店長の出席するイベントが開催されます。「古本の日記念イベント 本屋さんの現在とこれから 書肆アクセスの閉店が意味するもの」 一〇月七日(日曜日)午後二時〜四時 会場:東京古書会館 地下多目的ホール 詳細、お申し込みは 「古書の小径」http://www…

書肆アクセス関連記事リスト

「書肆アクセス」の関連記事が掲載された雑誌・新聞のリストです。このほか、ご存知の記事がありましたら情報提供お願いいたします。(データ、表記はNEGIさん作成の資料による)◎雑誌1998.3月号『本の話』(阿奈井文彦)「書肆アクセス探訪記」(…

『週刊東洋経済』で報道

『週刊東洋経済』2007年8月11日・18日号(合併号)26ページ 「Hot&Cool」欄に 「多くのファンが惜別の情 神保町の名物書店が閉店へ」 が掲載されています。 内澤旬子、畠中店長がコメントしています。 (南陀楼綾繁)

『書肆アクセスの本』をつくる会 発送報告

8月8日「原稿執筆のお願い」「刊行基金の趣意書」の発送作業をいたしました。 助っ人にきていただいた7名の方々に感謝です。ありがとうございました。 また、場所を貸していただいた、ヒナタ屋さんに感謝です。 発送分92名。手渡し分11名、合計103名分となり…

記事をさがしています。

いま、手元に文藝春秋のPR誌『本の話』1998年3月号があります。特集が「地方に名著、奇書あり」。阿奈井文彦さんの「書肆アクセス探訪記」が掲載されています。わたしはこれ、古本屋で入手していたのですが、すっかり忘れていました。先日の発送作業…

ありがとうございました。

八日夜の作業へのご協力、ありがとうございました。またお願いすることがあるかもしれませんので、よろしくお願いします。ほとんど貸切のように場所を使わせていただいた「カフェ・ヒナタ屋」http://www4.plala.or.jp/HINATA-YA/さん、ありがとうございます…

発送作業への協力願い

原稿依頼や基金への協力呼びかけの文書を、発送する作業を行います。 宛名書きなど、手作業が多いので、手伝ってもイイという方はぜひご参加ください。 日時:8月8日(水)18:00〜(2時間程度) 場所:カフェ・ヒナタ屋 http://www4.plala.or.jp/HINATA-YA/…

『書肆アクセスの本』刊行基金の趣意書

2007年8月3日 1) 設立の趣旨 2007年11月17日をもって「書肆アクセス」の閉店が決まりました。1976年に地方・小出版流通センターの直営店としてはじまり、1980年に「書肆アクセス」と名称を改め、センターの本だけでなく、小規模出版の本も仕入れる「アクセ…

★『書肆アクセスの本』(仮題)の要旨

刊行:『書肆アクセスの本』をつくる会 発行所:右文書院 編者:岡崎武志(フリーライター、書評家) 安倍甲(無明舎出版) 柴田信(岩波ブックセンター) 編集:南陀楼綾繁(河上進)、荻原魚雷ほか 装幀:林哲夫 イラスト:内澤旬子 写真:庄司利弘 販売協…

『書肆アクセスの本』(仮)をつくります

「書肆アクセス」が神保町すずらん通りから11月17日に消えてしまいます。これは決定で、動かせそうもありません。その一報を聞いた時、しばらく声が出ませんでした。衝撃はやがてボディブロウのように効いてきました。 「書肆アクセス」が地方小出版のアンテ…

このブログについて

千代田区神田神保町、すずらん通りにある 「書肆アクセス」http://www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/index.htm の閉店が発表されました。版元でも客でも、なにかしらこの書店と関わりを持った者にとって、「地方・小出版流通センター」の直営店、という…

404 Page Not Found. - GMOインターネット書肆アクセス半畳日録 - 楽天ブログ