2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

書肆アクセス関連記事リスト

「書肆アクセス」の関連記事が掲載された雑誌・新聞のリストです。このほか、ご存知の記事がありましたら情報提供お願いいたします。(データ、表記はNEGIさん作成の資料による)◎雑誌1998.3月号『本の話』(阿奈井文彦)「書肆アクセス探訪記」(…

『週刊東洋経済』で報道

『週刊東洋経済』2007年8月11日・18日号(合併号)26ページ 「Hot&Cool」欄に 「多くのファンが惜別の情 神保町の名物書店が閉店へ」 が掲載されています。 内澤旬子、畠中店長がコメントしています。 (南陀楼綾繁)

『書肆アクセスの本』をつくる会 発送報告

8月8日「原稿執筆のお願い」「刊行基金の趣意書」の発送作業をいたしました。 助っ人にきていただいた7名の方々に感謝です。ありがとうございました。 また、場所を貸していただいた、ヒナタ屋さんに感謝です。 発送分92名。手渡し分11名、合計103名分となり…

記事をさがしています。

いま、手元に文藝春秋のPR誌『本の話』1998年3月号があります。特集が「地方に名著、奇書あり」。阿奈井文彦さんの「書肆アクセス探訪記」が掲載されています。わたしはこれ、古本屋で入手していたのですが、すっかり忘れていました。先日の発送作業…

ありがとうございました。

八日夜の作業へのご協力、ありがとうございました。またお願いすることがあるかもしれませんので、よろしくお願いします。ほとんど貸切のように場所を使わせていただいた「カフェ・ヒナタ屋」http://www4.plala.or.jp/HINATA-YA/さん、ありがとうございます…

発送作業への協力願い

原稿依頼や基金への協力呼びかけの文書を、発送する作業を行います。 宛名書きなど、手作業が多いので、手伝ってもイイという方はぜひご参加ください。 日時:8月8日(水)18:00〜(2時間程度) 場所:カフェ・ヒナタ屋 http://www4.plala.or.jp/HINATA-YA/…

『書肆アクセスの本』刊行基金の趣意書

2007年8月3日 1) 設立の趣旨 2007年11月17日をもって「書肆アクセス」の閉店が決まりました。1976年に地方・小出版流通センターの直営店としてはじまり、1980年に「書肆アクセス」と名称を改め、センターの本だけでなく、小規模出版の本も仕入れる「アクセ…

★『書肆アクセスの本』(仮題)の要旨

刊行:『書肆アクセスの本』をつくる会 発行所:右文書院 編者:岡崎武志(フリーライター、書評家) 安倍甲(無明舎出版) 柴田信(岩波ブックセンター) 編集:南陀楼綾繁(河上進)、荻原魚雷ほか 装幀:林哲夫 イラスト:内澤旬子 写真:庄司利弘 販売協…

『書肆アクセスの本』(仮)をつくります

「書肆アクセス」が神保町すずらん通りから11月17日に消えてしまいます。これは決定で、動かせそうもありません。その一報を聞いた時、しばらく声が出ませんでした。衝撃はやがてボディブロウのように効いてきました。 「書肆アクセス」が地方小出版のアンテ…

このブログについて

千代田区神田神保町、すずらん通りにある 「書肆アクセス」http://www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/index.htm の閉店が発表されました。版元でも客でも、なにかしらこの書店と関わりを持った者にとって、「地方・小出版流通センター」の直営店、という…